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コースデビュー! 何を練習すればいいか【その3】
2015/10/10
コースデビュー! 何を練習すればいいか【その3】
皆さんこんにちは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
新宿のスタジオから
これまで1000人超の初心者の方を
ゴルフデビューさせてきた経験から、
今回はゴルフへ行く迄に習得して
おかなくてはならないクラブ
についてご紹介します。
今回は【その3】パターです。
初心者の方でも、パターは知っていると
言う方は、非常に多いと思います。
実際、パターとは何か?
パターは、他のクラブと違って、
主にグリーン上でボールを転がす為に使用するクラブです。
パターは、距離感と方向性がとても重要となり、
ドライバーで300ヤード近く飛ばしても1打は1打、
パターで数十センチ転がしてもやはり1打は1打です。
要するに、パッティングが上手い方は、スコアがいい。
プロのトーナメントで、パッティング出来いかんで
勝敗が決まると言っても過言ではないでしょう。
グリーン上でのパット数を減らす事こそ、
ベストスコアー更新につながります。
ですので、パターの練習は大事。
コースデビューまでには覚えましょう!
次にパターの種類などを少し紹介。
買う際の参考にしてください!
パターヘッドの形は大きく分けて4種類
ピンタイプ:パターの代表的な形でプロにも愛用者が多い
L字タイプ:見ためからこう呼ばれる操作性重視の形
T字タイプ:パチンと打つのに適した薄めのヘッド
マレット型:投影面積が大きく目標に構えやすい
反動を使わないパターこそ形状や重心位置が重要
パターのヘッド形状は大きく分けての4つに分類されているよ。
ピンタイプ、L字タイプ、T字タイプ、マレットタイプ
- ピンタイプ :バランスが良く各タイプの良さを持ち合わせている
- L字タイプ :操作性が高くて、アイアンと同じように振れる
- T字タイプ :ボールをパチンとヒットする打ち方がやりやすい
- マレットタイプ:直進性の高いボールが打ちやすい 芯を外しても転がりの差が少ない
それぞれのタイプでさらにまた形が違うモデルが多いのは、得意分野を増やしたり、苦手を減らしたりする為。 見た目で構えやすくするための工夫の場合もある。
例えばL字型は、元々はT字型のように細長いモデルでしたが
構えやすさやミスに強くするために ヘッドの奥行を深くした
“L字マレット”が現在は主流になっています。
パターの操作性は、シャフトの軸線から芯までの距離で見分けがつく。
長ければ長いほど操作性が高くなります。
ピンタイプやマレットタイプにはネックの形が
違うものが数種類あるんだけど、
ネックの話は細かくなるのでまた次回!
と言う事で、パターは覚えましょう!
ゴルフステーション新宿では、初心者向けレッスンの中に、パターの基本セットアップなど打ち方のレッスンが御座います。 興味あれば、是非スクールにお越し頂きレッスン受講してみたください!
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