そもそも、ゴルフボールを真っ直ぐ飛ばそうと思わない方がいい!?
ゴルフステーション新宿の梅本です。
少し古いプロゴルファーで
『ベン・ホーガン』というプロゴルファーがいました。
ゴルフ史上最強の
『ボールストライカー』と呼ばれていたプロです。
『ボールストライカー』とは、簡単に解釈すると、
ゴルフボールを打って、弾道を自由自在にコントロールできる!
意識的に左右に曲げたり、高い弾道のボールを打ったり、
低い弾道のボールを打ったり、
あらゆるショットや弾道を操っていたプロゴルファーです。
ゴルフのティーチングプロであれば、必ずと言っていいほど、
一度は読むであろう
『モダンゴルフ』の著書でもあります。

身長173cmと小柄ながら、
優勝回数は
メジャー大会9勝、
アメリカ男子で64勝と
素晴らしい成績をおさめています。
そのベン・ホーガンが言った言葉で、
『ボールが真っ直ぐにいくのは、偶然に過ぎない。』
ゴルフ史上最強の『ボールストライカー』と呼ばれていた、
ベン・ホーガンが言っているのです。
たまにしか練習をしないアマチュアゴルファーが、
ボールを真っ直ぐ飛ばそうとすること自体が不可能に近いのかもしれません。
物理的に考えても(物理が得意な訳ではありませんが・・・)、
地面にあるゴルフボールを、ゴルフクラブを斜めに振ってボールに
ヒットさせるのですから、ボールに対して真っ直ぐなバックスピンを与えることは
凄い難しいことだと思います。
それでは、どうしたらいいのか?
今の、自分のスイングの癖や、自分がショットしたボールの弾道の癖などを
しっかりと知ることが大切だと思います。
これを、自分だけで把握や認識するのは難しいことだと思います。
プロゴルファーでも、自分のスイングなどをチェックしてもらう為に
専属のティーチングプロやアドバイザーをつけています。
むやみやたらにゴルフ練習場で、打ちっぱなしの練習も必要ですが、
その回数の1回でも、ゴルフスクールでレッスンプロに
ご自分のスイングチェックをしてもらうということをオススメします。
ゴルフステーション新宿
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/triallesson
TEL 03-6304-0199