・・・し過ぎることは良くない?|ゴルフ名言集

この名言も、なかなか理解するのが難しい。
なぜなら、たいがいの
ゴルフレッスンなどでは、
ヘッドアップぜずに、できるだけ
頭は残して打った方がいい。
というようなニュアンスの教えが多いからだ。
現在、世界で大活躍中の
松山英樹プロのスイングは、
豪快かつ、綺麗なスイングの持ち主だと思うが、
パッと見ためは、普通のアマチュアゴルファーにはマネができないほど、
インパクト後も
頭が残っているようにも見える。
たぶん、
トミー・アーマーがこの言葉で伝えたかったことは、
スイングでも、意識
『 し過ぎる事 』 は、
スイング全体のリズムやスムースさを失ってしまう。
ということをだと思う。
『 しっかりと頭を残す 』 ということを意識し過ぎると、
ダウンスイングからフォローにかけての体の回転や、
体重移動などにいい影響を与えないからだと思う。
『 ちょっと意識してみる 』
『 そういう雰囲気に変えてみる 』
このくらいの感じや意識で
スイングしてみること、
ゴルフに取り組んでみることも大切なのかもしれない。
☆トミー・アーマー(1895年~1968年)
・スコットランド出身
・メジャー
3勝
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