ゴルフもルーティンが大切!|ゴルフ名言集

日本のアマチュアゴルフタイトルを
96個。
その
阪田哲男が残した名言。
最強アマチュアと呼ばれていた中部銀次郎の
後継者と言える
阪田。
その
阪田が打つ前にミスをするな。と言っているのだから、
いかに打つ前の
ルーティンが大切なのかが分かる。
ルーティンと言えば、
ラグビーのワールドカップで一気に有名になった
五郎丸歩選手が思い浮かぶ。
イチローの
ルーティンも有名である。
どんな状況、場面でも、いつも同じ
パフォーマンスを
発揮する為には、
その
パフォーマンスを発揮する準備も
同じリズムや時間、方法を選んだ方が、
発揮しやすいということ。
ゴルフ経験者なら、イメージがつくと思うが、
大半のゴルファーも、自分の
ルーティンというものを
意識していなくても持っている。
しかし、例えば、
ティーショットがOBになってしまい打ち直す時
トラブルショットが続いてしまい、急いでしまう時
特に
アマチュアゴルファーは、
いろんな場面で、いつもと違う
ルーティンでショットしてしまうことが多い。
だから
ミスも増える。
逆に、いつもより時間をかけてしまうケースも多い。
絶対に入れておきたいパット
トラブルショットを打つ前など
これも
ルーティンから外れるので
ミスをしやすい状態、状況を
自分で作ってしまっている可能性が高い。
一度、自分のしっかりとした
ルーティンを作ってみて、
練習場でも1球1球、
ルーティンを入れながらしてみたり、
ラウンド中でも意識してみることで
スコアアップに繋がるかもしれません。
☆阪田哲男 (1949年~)
・大阪府出身
・タイトル
96個
・JGAナショナルチーム
6回
・日本オープンローアマ
4回
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