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4スタンス理論セミナー ゴルフレッスンスタッフ体験記!
2015/10/15
4スタンス理論セミナー ゴルフレッスンスタッフ体験記!
山下プロによる、4スタンス理論セミナーを受講いたしました! 最初にこれまでのスポーツ経験を聞かれ、動きを実際にして見ていただきました。 学んでいくと、その動きを見ているだけでほとんどタイプが分かってしまうようです! まず、どーしても知りたかった自分のタイプを診断して私、「A1」タイプでした! 本を見たりDVDみながら自己診断すると、 「あれ?手はA1で足はB2?」みたいなことが起きてしまっていました。 自己診断で間違うと、ボタンの掛け違えのように、全てがズレて上達の妨げになってしまいますね。
「A1」タイプとは?
4スタンス理論そのものについては、色んな方が書かれているので、私事だけ。 グローブのサイズが25cmで、それなりに手が大きいので先日グリップを太目に交換しました。 それからショットが不調。 これも4スタンス理論で説明が付いてしまいました。 指先で斜めにグリップを持つと、ポテンシャルを発揮できる「A1」タイプ。 グリップは、細身でテーパーの効いた形状だと自然とポテンシャルの発揮できる位置でグリップが握れるそうです。 私のように太くしてしまうと、掌で握りやすくなってしまいます。掌で握るとどうなるのか?

その他のゴルフ用品では?
グリップ以外に気が付くところがいくつかありました。 ティーの高さです! 「A1」タイプの私のスイングは、やや伸びあがりながら力を発揮するタイプのため、低く過ぎるティーアップは、自分の力を発揮できなくなってしまいます。 70mm・65mm・60mmなど、ドライバーでのティーショットに使うティ選びなども今後変わってきますね。 自分のタイプに合った動きが出来ることで、引き出せる筋力の最大値も上がり、柔軟性も向上するので飛距離と方向性もUP出来そうです。 ショートティーの刺す高さへの意識も変わってきますね。 状況に合わせてきましたが、自分にも合わせて考える必要がありそうです。タイプによるものの見え方の違い
