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飛距離アップに必要なものとは!?ナチュラルアンコックについて
2015/10/14
飛距離アップに必要なものとは!?ナチュラルアンコックについて
皆さんこんばんは。 ゴルフステーション新宿の齋藤です。 新宿のスタジオから、 今回はゴルフ初心者の皆様、そしてゴルフ経験者様へ、 “飛距離アップ”について 一番大事な『ナチュラルアンコック』のお話です。 先月より、ゴルフステーション新宿では、 新たなレッスンカリキュラムをスタート! その名も『飛距離アップレッスン』です!! そのまま言葉通りのレッスンカリキュラムです。 やはり、皆様からよくお悩み相談で聞く言葉。 『先生…全然ドライバーが飛ばないんですよ』 悲痛な叫びです。 当スクールでは、1か月/4回のカリキュラムで、 飛距離アップに大切な、ヘッドスピードUPを目指し 今まで以上の飛距離アップを目指します! カリキュラムを全部はお教えできませんが、 今日は、ヘッドスピードアップに大切な、 『ナチュラルアンコック』のお話です! 皆さん、ナチュラルアンコックと言う言葉、知っていますか? 聞いた事ない方や知らない方に、ちょっと紹介です。飛距離を伸ばすポイント 「ナチュラルアンコック」
皆様がよく言われる 「ヘッドにまかせて振り抜く」 「切り返し以降は何もしない」 という状態を、運動力学の観点で分析。 トップスイングで蓄積したエネルギーが 解放へと切り替わり、クラブへと伝わっていく状態を「ナチュラルアンコック」と呼んでいます。いわゆる「手打ち」とは、
ナチュラルアンコックでのエネルギー解放が起きず、
腕に力が入ったままの状態を言います。
理想的なスイングでは、
ダウンスイングでコックが解けるタイミングに、
グリップスピードが減速し、腕が持つエネルギーがクラブに効率的に伝わり、ヘッドスピードが最大限に上がります。
※エプソン M-Tracer(エム トレーサー) ホームページ抜粋
と言うのが、『ナチュラルアンコック』です。 昔で言うと、“ヘッドを走らせる”と言った言葉があります。 飛ばすには腕を振らず、インパクトでヘッドを走らす。 ヘッドを走らすには、ダウンスイング途中からインパクトにかけて腕を振るスピード、 手元(グリップ)スピードが減速し、この減速が上手いほど、 シャフトのしなり(戻り)を効率よく使える、 そうするとインパクトでヘッドスピードが最大限にUPすると言うことにないます! 何となく分かりましたかね!? スクールでは、このナチュラルアンコックを数値化し 飛距離アップ、そしてヘッドスピードUPを目指します! 現在、エプソンから発売している『M-Tracer For Golf』

