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ピッチショットとチップショット!
2015/6/26
ピッチショットとチップショット!
皆様、こんにちは。 ゴルフステーション新宿の齋藤です。 新宿は、午後になってから雨降り出しました…。 やはり、予報通り週末は雨ですかねぇ。 明日は、6月度のショートゲーム&9Hコースレッスン会の開催日です! 晴れ男の私でも、梅雨には勝てないのか…、まだ私は諦めませんよ!! 晴れなくてもいいので、何とか曇りぐらいでもってもらえると、ありがたいです。 で、本日はアプローチのお話をしたいと思います。 明日、ショートゲーム&9Hコースレッスン会で生徒様には、徹底的にアプローチを練習して頂きます。 そのレッスンの中でも、生徒様には同じクラブ(SW)を使って、2種類の打ち方を覚えて頂きます。 その2種類の打ち方が、ピッチショットと、チップショットになります。 ピッチショップとチップショット、あまり聞いた事が無いですかね。 ここで、ピッチショットと、チップショットの意味をお話しますが、聞くと「それね」と、思われます。 【ピッチショット】 ≪定義≫ 着地後のボールの転がりが、ほとんど無い高弾道のショット。 ≪距離とランの比率≫ 距離:7割/ラン:3割 ・ボールからグリーンまで、あまり近くなく、離れている場合に、このショットを使います。 【チップショット】 ≪定義≫ 着地後のボールの転がりが強く、低弾道のショット ≪距離とランの比率≫ 距離:3割/ラン:7割 ・ボールからグリーンまでの距離が近く、転がして寄せれる場合、このショットを使います。 以上が、ピッチショットとチップショットの違いです。 これをコースレッスンでは、1本のサンドウェッジ(SW)で、打ち分けて頂きます。 単純に、ピッチショットをSW、ピッチショットをPWで打てば簡単ですが、今回はSWでの打ち分け方をお教えします! 【ピッチショットの打ち方】 ①スタンス幅 / 狭い ②クラブの握り / 短く握る ③アドレス /ややオープン ④重心位置 / 左足重心


