弾道測定器スカイトラックでミズノのアイアンを打ち比べてみました!
皆様、こんばんは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
本日、スクールにミズノのアイアンが21本も届きました!
それも全てがミドルアイアンです。
銘柄も上級者向けのMPシリーズ。
初心者・中級者むけのJPXシリーズと、バリエーションも豊富です。
【届いたクラブの詳細】
★JPXシリーズ
●JPX825XD
①NS950 フレックスR
②純正カーボン フレックスR
●JPX825
①NS950 フレックスR
②NS950 フレックスS
③純正カーボン フレックスR
●JPX825 FORGED
①NS950 フレックスR
②NS950 フレックスS
③純正カーボン フレックスSR
★MPシリーズ
●MP-69
①DG-S200
②N.S.PRO MODUS3 フレックスS
●MP-59
①DG-S200
②NS950 フレックスS
●MP-53
①DG-S200
②NS950 フレックスS
●MP-H4
①NS950 フレックスS
②純正カーボン フレックスSR
今回は弾道測定器
“SKY TRAK”を使い、シャフトの違いでどれだけ飛距離が変わるか試してみました。
今回の測定に使用したクラブは、
JPX825 FORGER、シャフトは3種類となります。
テスターは私齋藤が担当しましたが、面白い結果となりました。
【測定結果】
※ボールは、ダンロップ スリクソンZ-STARを使用。
※ヘッドはJPX825 FORGERの7アイアンを使用。
①NS950
フレックスS /
HS/36 ・ スピン量5468 ・
飛距離146.5Y
②NS950
フレックスR /
HS/37.6 ・ スピン量5561 ・
飛距離153Y
③純正カーボン
フレックスSR /
HS/38 ・ スピン量5682 ・
飛距離158.8Y
結果から、
同じヘッド・同じ番手でも、シャフトが違うだけで、
最大12Yもの飛距離差がでました。
シャフトが軽くなれば、自然とヘッドスピード(HS)も上がり、飛距離も伸びると言う結果になりました。
これは、
あくまでHSが36~38くらいの場合です。
飛ばされる方はもっと早いと思いますので、一概にこの数値が当てはまる訳ではございません。
ただ、今後のクラブ選びなどで、非常に参考になったと思います。
スクールでは、常時ミズノのアイアンと、弾道測定器をご用意しております。
是非、レッスンでお越しの際、齋藤に言って頂ければ、測定させて頂きます!
皆様のゴルフライフにとって、最高の1本が見つかればと思っております。
今後も、色々試していき、またブログでご報告いたします。