2015/7/6
コースデビューされました!スクールでレッスン開始7~8回の生徒様
皆様、こんにちは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
昨日は、
【レベル1】3Hコースレッスン開催で、茨城県の静ヒルズCCまで行ってきました!
天気予報では日曜日は雨…。
朝、集合場所の新宿も雨だったので、初心者の皆様には、厳しいコースデビューになるなと思っておりましたが…。
ゴルフ場は雨降っておらず、結局1日雨フリーで最高のコースレッスン日和となりました。
今回は、
5名の生徒様にご参加いただきました。
誠にありがとうございました。
久々に、間瀬インストラクターもお手伝い頂き、1日にぎやかに楽しい1日となりました♪
【参加頂いた生徒様との集合写真】
ゴルフ場も、雨予報の影響で、お客様も少なく、練習施設を思う存分使用させて頂きました!
まず到着後は、静ヒルズCCの広い練習場で、ショットレッスン開始。
広い練習場自体、初めての生徒様もいらっしゃったので、最初は緊張されてましたが、皆さん頑張られました。
参加して頂いた生徒様の画像ですが、
皆さんレッスンを始めて、7~8回位でこの綺麗なフィニッシュ!
やはり、独学でゴルフ始めると、100%悪い癖がつき、手の施しようがない状態になります。
生徒様のように、最初からスクールに来て頂いて、
基礎からしっかり練習して頂くとコースデビューまで最短でいけます。
そこまでサポートするのが、
ゴルフステーション新宿の
初心者向けレッスンプランになります!
昨日は練習場でのレッスン後、
アプローチ練習場でのレッスンもしました。
普段室内のマットの上からの練習とは違い、本当の芝の上や傾斜地と、普段練習できない環境でレッスンしました。
距離も5Yと近距離からのアプローチや、20Yの中距離からのアプローチと2箇所から打っていただきました。
※中距離(20Y)の練習風景
・若干打ち上げで、最初は皆さん苦労しましたが、最後は皆さん打ち方覚えて、寄り始めました!
※近距離(5Y)の練習風景
・この距離は、皆さん素晴らしかったです! チップインも3名の生徒様達成♪
そして午前中最後は、パターレッスンでした。
グリーン上でのルールやマナーなど、ゴルフでは絶対必要な事をお話させて頂きました。
例えば…
・グリーン上では走らない。
・ライン上を横切ってはダメ。
・ボールマークの使い方
・グリーンフォークの使い方
などなど、プライベートゴルフの際、最低限必要な事をお話しました。
こう言うお話も、コースレッスンではご紹介します。
※基本セットアップから、カップに対しての狙い方などレッスン
※色々なポジション(上り・下り・右傾斜・左傾斜)での練習
ランチ終了後は、いよいよコース上でプレーしながらのレッスンとなりました!
雨も降らず、日差しもなく、気温も22度くらいと最高のゴルフ日和の中、皆さん人生初のゴルフを楽しまれました♪
いつもお世話になっている静ヒルズCCは、グリーン周りや傾斜など非常に難しいですが、コース自体はフラット(平ら)で、初心者でも打ちやすい!
皆様、大自然の中でおいしい空気を吸いながら、最後まで頑張られました。
※スタート前。皆さん緊張MAX! ちゃんと準備をしてスタートです。
※フェアウェイからのショット! ナイスショットでした。
※最終ホール。皆様お疲れ様でした!
無事にコースレッスン終了いたしました。
行きも帰りも、高速道路は渋滞なし!
非常に
最高の1日となりました。
このように、
初心者の方たちをコースデビューまでご紹介するのが、
我々ゴルフステーション新宿の役割だと思っております。
ゴルフに少しでも興味がある方は、是非
ゴルフステーション新宿の、
初心者コースデビューレッスンプランで頑張ってみませんか!?
これから、
秋のトップシーズン目指して頑張りましょう!!
現在、入会者の方には、
夏のスペシャルプライスでレッスンを受講できます。
是非この機会に、
ゴルフステーション新宿にお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
新宿駅近のインドアゴルフスクール|ゴルフステーション新宿
お問い合わせ・ご予約
TEL 03-6304-0199 【担当:齋藤・梅本】
2015/7/3
アプローチで手首を使ってしまう方への修正ドリル。
皆様、こんばんは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
しかし雨降りますね…。
確かに梅雨とはいえ、今日の新宿は朝から大雨でした。
今は雨も小降りで、傘もいらないくらいですかね。
これからお帰りの皆様、お足元気をつけてお帰りください。
さて今日は修正ドリルのお話。
実際、スイングなどを修正する際に使うドリルは多いと思います。
スクールでも、生徒様で動きが悪ければ、ドリルなどで修正をしていきます。
で、今回はアプローチの際に使う修正ドリルです。
アプローチで、一番の悪い動きは何だか知ってらっしゃいますかね?
色々ある中で、やはり私がレッスンで見てきて一番多い悪い動きは、
手首を使ってしまう動きです!
特に、目標まで近い場合のアプローチで、対外の方が手首を使ってしまいます。
【アプローチで手首を使ってしまう要因】
・ボールを、フワッと上げたい。
・ボールだけを打ちたい
この2点が圧倒的に多いと思います。
やはり、TVのトーナメント放送で、プロの皆様がグリーンの近くから“フワッと”SWで上げている映像見ると…。
真似したくなりますよね!
ただ、アプローチはすくい打ちはっせず、しっかり打ち込みます。
これは、バンカーショットも同じで、しっかり砂に対してSWを打ち込んでいきます。
その基本的なアプローチのセットアップと、手首を使わず打つ修正ドリルをご紹介します。
【ショートアプローチ 基本セットアップ】
・スタンス幅は狭め
・グリップは短く持つ
・スタンスオープン
・肩のラインはスクエア
・左足重心(左7:右3)
・手元は強めのハンドファースト(正面から見て、腕・手元・クラブで小文字のyを作るイメージ)
【テークバック 手首使わず肩の回転で引き上げる】
【フォロー 小文字のyを崩さず振りぬく】
以上が、アプローチの基本セットアップと打ち方です。
これはこれで、参考にして頂ければと思います!
で、ダメな場合の打ち方として多いのが手首を使ってしまう打ち方です。
上げようとして、すくい打ちになり、ダフりやトップになってしまいます。
【手首を使わずに打つ練習としてのドリルです】
長い棒と一緒にクラブを握り、そのままスイングしてください。
手首を使わなければ、棒は体に触れる事なくスイングできます。
但し、手首を使ってしまうと、棒が左わき腹に当たってしまいます。
これではダメ。
体に触れずスイングしてみましょう!!
こんな感じです!!
棒がなければ、クラブ2本使ってもいいですし、室内でイメトレする場合は、1Wの真ん中あたりを握り、素振りで試してみてください。
ちょっとした事ですが、手首を使わずスイングできてきますので、お試しください!
詳しく聞きたいときは、是非スクールまでお越しください。
しっかり、レッスンさせて頂きます!
ゴルフステーション新宿
お問い合わせ
TEL 03-6304-0199 【担当:齋藤・梅本】
2015/7/2
トゥルーロールパター、追加でスクールに届きました!
皆様、こんにちは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
現在、ゴルフ雑誌や一般紙まで、紹介して頂いております円柱型ヘッドの
“トゥルーロールパター”
先月からスクールでも3本程置いてありましたが、更に追加し現在スクールに8本ご用意しております!
スクールでも生徒様にご購入頂きましたが、ここ最近、スクールにパターのお問い合わせが急増!!
●打った感じはどうですか?
●打感は柔らかいですか?
●どのような人に、このパターは合いますか?
●試打できますか?
●都内では、どこで現物を見れて買えますか?
などなど、私も驚くほどの問い合わせがスクールにきております。
これも、雑誌等でご紹介して頂けたからだと思っております。
雑誌やウェブなどで掲載して頂き、誠にありがとうございました。
【右から、サテン仕上げ・ブラックPVD仕上げ・ゴールドブラス仕上げ】
【ネックタイプは、3種類ともご用意しました】
今回は、私が試打してみての感想や、タイプ別の打ち方など、ご紹介させて頂きます。
先ずは、商品紹介です。
【ソール面、トゥルーロールパターの刻印がされています】
まず、ヘッドの素材はステンレススチールとなります。
打った打感は、非常に柔らかく、オデッセイパターなどをお使いの方なら違和感なく打てると思います。
特に、ボールの転がりが良く、速いグリーンには非常に適していると思います。
ヘッドカラーは3色ご用意しております。
ご自分の好みに合ったものをお選び頂けるので、ここは重要だと思います。
【非常にオーソドックスな、シルバーサテン仕上げ】
【光の反射を抑えた、ブラックPVD仕上げ】
【真鍮ヘッドを思い起こさせる、サテンブラス仕上げ】
次にネックです。
こちらも、
3タイプご用意、ご自分に合ったものをお選びください。
【クランクネック】
~特 徴~
・ヘッドがかえりやすく、右に外れるミスが減る。
・ボール位置を、真ん中にされる方におすすめ。
【ベントネック】
~特 徴~
・ヘッドがかえりにくく、左へのミスが減る。
・ショートパットしてしまうゴルファー向け。
【センターシャフト】
~特 徴~
・フェイスの真ん中にシャフトがあるため、芯に当たりやすい。
・ボール位置を左足よりに構えるゴルファー向け。
以上が、トゥルーロールパターの特徴となります。
普段、
引っかけてしまうミスが多い方は、ベントネックかセンターシャフトがいいと思います。
プッシュアウトが目立つ方は、クラックネックの方が打ちやすいと思います。
ヘッドの仕上げは好き嫌いがあると思うので、一概には言えませんが、私が使うならブラックPVDですかね。
これから
夏のゴルフだと、日差しが反射するので、私ならあまり
反射しないブラックPVDを使いたいと思います。
皆様なら、どれを選びますかね!?
現在、ゴルフステーション新宿にて、展示・販売中です!
現品を見れて試打できるのは、今のところ、ゴルフステーション新宿のみとなります。
是非、ご興味などございましたら、スクールまでご連絡ください。
パターでお悩みの皆様、お問い合わせお待ちしておりま~す!!
◆トゥルーロールパター 定価 15,000円(税別)
・シャフト 33・34・35インチ
・専用ヘッドカバー付き
お問い合わせ
TEL 03-6304-0199 【担当:齋藤・梅本】
2015/6/28
ショートゲーム&9Hコースレッスンに行ってきました!
皆様、こんにちは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
朝から、
夏のような暑さですね。
今日ゴルフの方は、ちょっとばて気味でしたかね!?
ベストスコアー期待しておりますので、スクールに来た際は、
いいご報告お待ちしております!!
昨日は6月度のショートゲーム&9Hコースレッスン開催日でした。
場所は、いつもお世話になっている静ヒルズカントリークラブ(茨城県)に行ってきました。
天気予報は雨でしたが、お陰様で雨もやみ、気温も23度位と最高のゴルフ日和になりました!
【最終18Hでの集合写真です!】
今回は4名の生徒様にご参加頂きました。
誠にありがとうございました!
朝、高速が事故渋滞で、いつもより1時間遅れて到着でしたが、夕方6時過ぎまでみっちりゴルフして頂きました。
午前中が、5~50Y位のアプローチレッスンと、バンカー特別レッスン。
【練習場で30~50Yの打ち方レッスン】
【アプローチグリーンで5~15Yの打ち方レッスン】
【バンカー特別レッスン】
その後は、コースに併設されている、ショートコースをプレーして頂きました!
本コースと同じグリーンコンディションで、最高の練習ができました。
【スタート前にルールやマナーなどのお話】
【皆さん真剣! 頑張りました♪】
これで午前の部が終了し、ランチタイム♪
そして午後から、9Hコースレッスン会となりました。
【4名様のティーショットです!】
9Hをレッスンしながらだったので、約3時間半かかってしまいましたが、皆様最後まで集中して頑張られました。
皆様、目的があり、そこに向かって練習をする。
そして悪かった箇所は、その場で修正をする。
まさに、ゴルフステーション新宿のコースレッスンはライブ!
実際に参加して頂いて、コースレッスンの良さを体感して下さい。
次回のショートゲーム&9Hコースレッスンは7月となります。
本当にゴルフが上達したいと思っている皆様、是非ご参加ください。
お申込み、お問い合わせお待ちしております。
【7月開催】 7月11日(土) 参加費29,980円 参加枠残り4名
【8月開催】 8月8日(土) 参加費29,980円 参加枠残り8名
お問い合わせ
TEL 03-6304-0199 【担当:齋藤、間瀬】
2015/6/26
ピッチショットとチップショット!
皆様、こんにちは。
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
新宿は、午後になってから雨降り出しました…。
やはり、予報通り週末は雨ですかねぇ。
明日は、6月度の
ショートゲーム&9Hコースレッスン会の開催日です!
晴れ男の私でも、梅雨には勝てないのか…、まだ私は諦めませんよ!!
晴れなくてもいいので、何とか曇りぐらいでもってもらえると、ありがたいです。
で、本日はアプローチのお話をしたいと思います。
明日、
ショートゲーム&9Hコースレッスン会で生徒様には、徹底的にアプローチを練習して頂きます。
そのレッスンの中でも、生徒様には同じクラブ(SW)を使って、2種類の打ち方を覚えて頂きます。
その2種類の打ち方が、
ピッチショットと、
チップショットになります。
ピッチショップとチップショット、あまり聞いた事が無いですかね。
ここで、ピッチショットと、チップショットの意味をお話しますが、聞くと「それね」と、思われます。
【ピッチショット】
≪定義≫ 着地後のボールの転がりが、ほとんど無い高弾道のショット。
≪距離とランの比率≫ 距離:7割/ラン:3割
・ボールからグリーンまで、あまり近くなく、離れている場合に、このショットを使います。
【チップショット】
≪定義≫ 着地後のボールの転がりが強く、低弾道のショット
≪距離とランの比率≫ 距離:3割/ラン:7割
・ボールからグリーンまでの距離が近く、転がして寄せれる場合、このショットを使います。
以上が、ピッチショットとチップショットの違いです。
これをコースレッスンでは、1本のサンドウェッジ(SW)で、打ち分けて頂きます。
単純に、ピッチショットをSW、ピッチショットをPWで打てば簡単ですが、今回はSWでの打ち分け方をお教えします!
【ピッチショットの打ち方】
①スタンス幅 / 狭い
②クラブの握り / 短く握る
③アドレス /ややオープン
④重心位置 / 左足重心
⑤ボールの位置 / センター
※スイングリズムはゆっくり振ります。
※両腕と両肩の線でできた三角形を崩さずテークバックします。
※クラブの加速はなく、ゆっくりとしたスイングを心がけます。
※打つ際は、ボールにスピンを与えるため、手首を使わず、フォローではフェイス面を返してはいけません。
【チップショットの打ち方】
①スタンス幅 / 狭い
②クラブの握り / 短く握る
③アドレス / ややオープン
④重心位置 / 左足重心
⑤ボールの位置 / 右足親指前
※スイングリズムは普通。
※両腕と両肩の線でできた三角形を崩さずテークバックします。
※ダウンスイングで、クラブは加速しボールを打ち抜きます。
※打つ際は、ボールにスピンを与えない為、通常のスイング同様、フェイスローテーション(手首を返す)を行う。
この様に、同じクラブで、
高く上げてボールを止めたり、
低く打ってボールを転がしたりと、打ち分ける事ができます!
肝心なところは、ボールの位置と、打った後のフェイスの使い方です。
いきなりコースでは難しいでしょうが、練習場などでお試しください。
更に、細かく聞きたい場合は、是非スクールまでお越しください!
しっかりレッスンさせて頂きます♪
それでは、良い週末をお迎えください!!
明日、お願いだから雨止んで~~~~!!!!
お問い合わせ・ご予約
TEL 03-6304-0199 【担当:齋藤・梅本】