2015/10/28
コースデビューに必要なこと! 【ゴルフマナー①】
皆様こんばんは!
ゴルフステーション新宿の齋藤です。
新宿のスタジオから
これまで1000人超の初心者の方を
ゴルフデビューさせてきた経験から、
今回はゴルフへ行く迄に習得して
おかなくてはならない『ゴルフのマナー』について、ご紹介します。
よく初心者の生徒様から、
『ボールが当たらないので、他の方の迷惑がかかる』
と、いった話を聞きます。
確かに、コースデビューの際、皆様が気にする事。
しかし、私でも最初からボールは当たりませんでした。
勿論、当たったほうがいいですがね。
しかし、私が思うに迷惑を掛けないと言う事は
技術よりルール・マナーだと思います!
今回は、ちょっとしたマナーのお話です。
これを知っていれば、迷惑はかからないと思います。
ぜひ、デビュー前の参考にしてください。
◆ゴルフマナー コース上にて◆
【プレー中は帽子かバイザーをかぶる】
【打ち込みは絶対にダメです】
前の組との間隔が近いうちに打ってしまう事。
これを打ち込みといいます。
これは、非常に危険な行為です。
打球事故(ボールが当たる事)は、当たり所を間違えると
死亡事故のも繋がります。
「前の組との距離を考える」
キャディーさんなどがいれば、教えてくれますが、
現在はセルフプレーが一般的です。
前方に人がいないか確認のうえ、ボールを打ってください。
【次に使うクラブは常に持っていく】
持って行かない方をよく見ます!
2015/10/28
ゴルフ名言集|ショートゲームを大切にしよう!
テレビなどでゴルフを観ていると遠くへボールが飛ぶところに
目が行きがちになります。
球技の中で
一番遠くへボールを飛ばせることの出来るスポーツですから当然だと思います。
遠くまで飛んだ時の爽快感は何にも変える事が出来ないでしょう。
しかし、ゴルフを
ターゲットゲームなどと表現することもあります。
コースレイアウトを考えて戦略を考えて
プランを立て実行する。
自分の技量と相談しながら、コースと相談しながら
プランを立てる。
そんなことをするゲームですから、目を向けるべきところこそ、
この
サム・スニードプロが言っている言葉だと思います。
ドライバーショットの練習も大切ですが、
ショートゲームの練習を60%やってみるのはいかがでしょう。
もしかしたら今迄悩んでいたロングショットのミスが減るかもしれません。
是非一度ドライビングレンジで勿体無いと思わず
ショートゲームの練習をしてみてください。
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★サム・スニード (1912年~2002年)
・メジャー7勝、米国82勝
・「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、
パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
2015/10/27
ゴルフ名言集|ゴルフは完璧を目指すことはない
18ホールを完璧にプレーしたことは一度もない
メジャー大会を11勝もしたヘイゲンが残した言葉です。
ゴルフというスポーツは、使用する道具(ゴルフクラブ)が多いです。
最大で14本まで使用することができます。
プロゴルファーとアマチュアゴルファーでは、
18ホールをラウンドする時の打数の違いはありますが、
例えばパターであれば、
18ホールで30~40打くらいです。
全て違う場所から、違う傾斜から、違う距離からパターを
する訳で、一度たりとも同じ場所から打つことはありません。
コースデビューしたばかりの
初心者のゴルファーであれば、
大体パターだけでも
40~50打は打つことになると思います。
一番、簡単と思われているパターでも、
毎回、全てが違う条件から行われるわけで、
完璧を目指すことは不可能に近いでしょう。
プロゴルファーを目指している方などは、
完璧を目指してもいいかもしれませんが、
我々アマチュアゴルファーが完璧を目指すのは違うのでは?
と思います。
一番の目的は
『楽しむこと』だと思います。
アマチュアゴルファーが
ミスをするのは当たり前です。
逆に、初めてコースをラウンドするゴルファーでも
18ホールをラウンドすると不思議なもので、
必ずといってもいいくらい
1発はナイスショットが出ます。
このナイスショットの爽快感は、他のスポーツでは味わえません。
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2015/10/26
ゴルフ名言集|コースデビューする前に知っておきたいこと
他人に1番迷惑かけるプレーヤーは下手な人ではなく、
自分の腕前の程を知らずにプレーする人である。
スコットランドの格言
ゴルフ初心者の方で、多くの方がコースデビューをする前に、
『まだまだ迷惑をかけそうだから・・・』と言われる方が多いです。
確かに、全くゴルフクラブを握ったこともないまま、
コースデビューする。というのは難しいかもしれませんが、
格言にあるように、ゴルフ経験者、未経験者。
ゴルフが上手い、下手。などではなく、
きちんと自分の実力を知っておくことの方が大切です。
またコースを回るときには、
きちんとした
『回り方』 『マナー』 などがあります。
これを知っておけば、初心者の方でも迷惑をかけずに
楽しく
コースデビューなどができます。
お友達や、会社の方などと
コースデビューをするのも
楽しいと思います。
ただ、一緒に回る方もアマチュアですし、ご自分のことだけでも
結構大変だと思います。
その中で、きちんとした
『回り方』 『マナー』 などを
伝えることは難しいと思います。
是非、コースデビューなどを考えている方など、
ゴルフステーション新宿の
初心者専用コースデビュープランや、
コースレッスンなどをご活用してみて下さい。
ゴルフを始めてみようとお考えの方や
ゴルフコースデビューを目指している方など・・・
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2015/10/25
ゴルフ名言集|ゴルフの技術は果てしないから面白い!
ゴルフの技術は「出来た!」のは、終わりではなく、始まりなのだ
これは日本人で世界に通用するゴルファーの一人である
青木功プロの名言です。
周りからは天才のように言われることの多い
青木功プロです。
しかし、その天才と言われる
青木功プロでも努力して出来たと思ってしまい、
甘んじていたらゴルフの技術はすぐに忘れてしまうということを言っていると思います。
「出来た!」と思ってから努力を積み重ね日々精進することが、
本物の自分の技術になり無意識のなかで出来る技術になっていくということです。
これは、
ゴルフ経験者は勿論何度も経験したことがあると思います。
ここで大切なのは
ゴルフ初心者の方も同じことが言えるとおもいます。
それは、ゴルフの基本というものは比較的簡単に
「出来た!」と思えることが
多くあると思います。
でも、それは本当に自分のものになったのではなく、
エラーがわかってないというのが事実です。
このように言うと厳しく感じるかもしれませんが、
ゴルフ初心者の方こそ
これから多くの技術を学び実践していかなければならない大切な時期です。
基本を大切にしながら、出来たという気づきは大切にして、
それに甘んじず繰り返し練習することによって、
いずれ自分のものになりゴルフというスポーツの理解を深められます。
そんな精進をしながら練習を続けていくと素晴らしい
ゴルフライフを送れます。
★青木功 (1942年~)
・千葉県我孫子市出身
・日本プロゴルフツアー永久シード保持者
・尾崎将司、中嶋常幸と共にAON (エーオーエヌ) と呼ばれる日本を代表する名ゴルファー
・優勝回数 通算85勝
<国内57勝・海外7勝・国内シニア9勝・海外シニア9勝・海外グランドシニア3勝>
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