2015/11/11
ゆるゆるグリップ?|ゴルフ名言集
元ドラコンの
世界チャンピオンの選手が言った言葉です。
さらにジェームスは、こうも言っています。
飛ばすために必要なのは腹筋と大腿筋だ。
グリップは他人に引っ張られたら
すっぽ抜けてしまうくらいゆるく握る。
強く握るほど、腕力に頼りたくなってしまうからだ。
アマチュアゴルファーの多くは、
グリップを
握る力が強すぎる傾向にあるようです。
特に、これから
ゴルフを始める初心者の方の多くは、
ゴルフクラブが、手からすっぽ抜けないか?を心配して、
より強く握る傾向があります。
グリップの握り方も、大きく分けると
3種類あります。
①オーバーラッピンググリップ
②インターロッキンググリップ
③ベースボールグリップ
どの握り方が正しいのか?というのは無いと思いますが、
正しい握り方ができていない方が多いです。
正しい握り方ができないと、
ナイスショットも生まれにくいと思います。
正しい握り方ができていないから、
握る力も強くなってしまっている方も多いようです。
飛ばしたかったら・・・
ナイスショットしたかったら・・・
一度、ご自分の握り方をチェックしてみては?
是非、体験レッスンからお試し下さい!
新宿駅近インドアゴルフスクール|ゴルフステーション新宿
お問合せ TEL 03-6304-0199
2015/11/10
ゴルフだけではなく、何にでも言える事|ゴルフ名言集
写真の言葉は、世界のAokiこと、青木功プロの名言です。
日本が生んだ、ゴルフ界のスーパースター。
1980年の全米オープンで、あのジャックニクラスとの死闘。
間違いなく、日本のゴルフを世界に知らしめた方です。
その世界で活躍した青木プロの言葉は、何よりも説得力があります。
“ちょっとでも、自分に妥協してはダメ”
ゴルフの場合、悪い個所を修正する。
しかし、非常に難しいです。
『まぁ、ここまで治ったから、取りあえず、もうレッスンは大丈夫』
スクールでも、よく生徒様に言われる言葉です。
それでも、頑張ってレッスンを継続して下さる生徒様は、
個人差はありますが、お上手になっていきます。
途中で、止めてしまう方は、半年~1年後酷い癖がつき
スクールに戻ってこられます…。
ゴルフは個人競技、自分との戦いになります。
自分から諦めたり逃げては、結果はついてきません。
是非、修正をすると言うのは、長い道のりですが、
諦めず頑張って頂ければと思います。
分からない事があれば、是非スクールにお越しください。
あなたの悪い個所、すぐに分かり修正できます!
ゴルフステーション新宿の体験レッスンのご予約はコチラから
新宿駅近インドアゴルフレッスン|ゴルフステーション新宿
お問合せ
TEL 03-6304-0199
2015/11/9
スコアアップしたいなら・・・|ゴルフ名言集
球聖と呼ばれた
伝説のゴルファー、
『 ボビー・ジョーンズ 』 でさえ、ラウンドを振り返ってみると
少なくても1ストロークくらい節約できたと思えるストロークがある。と言っています。
そうなると、
アマチュアゴルファーだったら、
何ストローク節約できたであろうストロークがあるのか?
かなりあると思います。
例えば、グリーン上で、あと数十センチのパターを、
『お先に!』と打って外れてしまう・・・。
ラウンド中に、練習でも打ったことの無いようなショットを
果敢にチャレンジして
OBや池ポチャなどの失敗・・・。
沢山、あるのではないでしょうか?
ゴルフはよく、
『 上がってナンボ 』 と言われますが、
この言葉に、どれだけのゴルファーが意識をもってラウンドできているでしょうか?
たまには、
『 上がってナンボ 』 を本当に意識して、
1打1打を大切にラウンドすることができたならば、
きっと
スコアアップに繋がるのではないでしょうか?
★ ボビー・ジョーンズ (1902年~1971年)
・球聖と呼ばれた伝説のゴルファー
・年間グランドスラマー
・8シーズンの間にメジャー優勝13回
(全米オープン 4回、全英オープン 3回、全米アマ 5回、全英アマ 1回)
・生涯をアマチュア選手で貫いている
是非、体験レッスンからお試し下さい!
新宿駅近インドアゴルフスクール|ゴルフステーション新宿
お問合せ TEL 03-6304-0199
2015/11/8
ゴルフ練習場で皆さんはどうですか?|ゴルフ名言集ブログ
写真の言葉は、前にもご紹介した、ハリー・ヴァードンの言葉です。
練習場では、あなたをトラブルに陥れるクラブを使え。
あなたを満足感でうっとりさせるクラブでなく…
この言葉を聞いて皆さん
『確かに』 と思われた方も多いのでは。
勿論、得意なクラブを練習し、更に自分の物にしていく。
これも非常に大事だと思います。
しかし、コースへ行けば、色々な状況が待っています。
ピンまでの残りの距離も、毎ホール違います。
常に、1Wでティーショットを打った後が、7Iとは限りません。
たまに練習場へ行って、周りを見ていると、大体皆さん1W打ってますね!
やっぱり皆さん、飛ばすことが大好き。
せっかちなのか、次から次へとパンパン打っている。
ストレス発散なら、それも
OKです。
しかし、本番を想定しての練習なら、全く意味のない練習です。
大体練習は、1W・FW・UT・7Iですかね?
クラブはフルセットで14本あります。
できれば、全部打てれば最高です。
本番で、打ったことのないクラブを打っても、全く当たりません。
日々、上達を目指すなら、全てのクラブ、特に苦手なクラブの練習は不可欠。
是非、苦手なクラブも練習してみてください。
もし、打ち方分からない方は、ゴルフステーション新宿にお越しください。
クラブによっては、若干打ち方や構え方は変わります!
只今、体験レッスン1回(50分)/1,000円(税別)で受付中。
この機会にスクールで悪い個所を修正してみませんか?
新宿駅近インドアゴルフスクール|ゴルフステーション新宿
お問合せ TEL 03-6304-0199
2015/11/7
一番練習が必要なクラブは?|ゴルフ名言集ブログ
どんな
アマチュアゴルファーも、
少しでも上達したい!
ベストスコアを更新したい!
と、
ゴルフの練習に力を注いでいると思います。
しかし、
アマチュアゴルファーが
ゴルフ練習場で一番練習するクラブと言えば・・・
『 ドライバー 』 が多いのではないでしょうか?
しかし、ゴルフ場をラウンドする時、通常であれば、ドライバーを使用する回数は、
18ホール中、4つのショートホール除く、14ホール。
そう。
14回! しかありません。
確かに、ドライバーは、ゴルフクラブの中で、一番長さが長いクラブであり、
長いからこそナイスショットする確率も低いかもしれません。
しかし、
逆の見方、考え方をしてみると、
ドライバーは、いつも、ほぼ同じ条件でショットすることができる。
①ボールをティーアップして打てる。
②ティーグランドから打つので、アドレス(構える)する場所が平らである。
など、他のクラブでは毎回違う条件からショットする必要がありますが、
ドライバーだけは一番 『 楽 』 な条件、場所からショットできるのです。
ジャック・バークは、
ゴルフはカップに入れるスポーツであるにも関わらず、
パターの練習が少ない。と言っているのだと思います。
仮に、通常のパー72のゴルフ場で、
全てのホールでパーオンをして、
全てのホールのパター数も2打でカウントして、
スコア72だったとしましょう。
ドライバーは最大で14回の使用。
パターは36回の使用になります。
スコアの
50%がパター数になるのです。
パターの練習は、
自宅でも十分に出来ます。
わざわざパターマットなどを購入しなくても、絨毯などの上で転がすだけでも
十分に効果が表れます。
まずは、練習も大切ですが、ラウンドされる時に、
毎回、自分の
パター数をスコアカードに記入して、
データとして確認することをオススメします。
きっと、
ベストスコア更新のカギは、
パターにある。ということが分かるのではないでしょうか?
是非、体験レッスンからお試し下さい!
新宿駅近インドアゴルフスクール|ゴルフステーション新宿
お問合せ TEL 03-6304-0199