ストレートボールが一番難しい|ゴルフ名言集

この言葉は、青木功、尾崎将司、福嶋晃子などの
賞金王、賞金女王を育てた
林由郎の
ゴルフ名言。
林由郎は、こうも言っている。
『ボールのイメージというのは曲線が描きやすい
フックめとか、スライスめとかいうけれど、
ストレートめとは言わないだろ。
どうやって打ったらストレートになるのか、
その
スイングのイメージがわかないからだ。』と。
日本オープン2勝、日本プロ4勝もしている
林由郎ですら、
真っ直ぐなボールを打てない。
打つイメージができないと言っている。
しかし、アマチュアゴルファーは、
その、この
一番難しいストレートなボールばかりを
目指してゴルフの練習をしている。
最近では、
藤田寛之プロも同じことを言っている。
『ストレートで狙うと思ったことは一度もありません。
人間である以上それは不可能。
曲げて計算するのです。』と。
アマチュアゴルファーは、ボール曲げて打つということが、
とても難しく考え過ぎていると思う。
普段、真っ直ぐ打とうと思っても、勝手に曲がることが
多いのだから、実は、
曲げるボールの方が楽なのだ。
いつもスライスボールばかり。
いつもフックボールばかり。
これでは、なかなかゴルフ上達やゴルフスコアを
まとめるのは難しいが、
スライスボールの方は、
ストレートボールを打つ練習をするのではなく、
フックボールを打つ練習をしてみる。
その逆も同じだ。
綺麗なストレートボールが一番難しいのです。
インドア体験レッスンはコチラをクリック!
新宿駅近インドアゴルフスクール|ゴルフステーション新宿
お問合せ TEL 03-6304-0199