強すぎて米国を追放されたプロの名言|ゴルフ名言集
ゴルフで一番難しいかもしれないことは、
やはり止まっているボールを打つことかもしれない。
他の球技は、動いているボールを打つのだから、
止まっているボールを打つ
ゴルフは簡単だ。
と解釈する方もいると思うが、
止まっている。という状態のものを打つからこそ、
逆に、
上手く打たなければならない。
打てないはずはない。
というような変なプレッシャーを自分にかけてしまうのも
ゴルフの不思議なところだと思う。
ボビー・ロックの言う『 硬直(テンション) 』 というのは、
こういう心理的なプレッシャーから体に異変が起こり、
結果、グリップや歩くペースに表れる。と言いたかったのでは?
と思う。
では、どうすればいいのか?
いろんな対処方法はあると思うが、
シンプルに、自分の中でいつもより、
グリップを強く握っているかも。
歩くペースが速いかも。
と気づくことができれば、
逆のことをやってみることだと思う。
①いつもより柔らかくグリップしてみる
②歩くスピードをゆっくりしてみる
いつもより、何か調子などが悪くなった時に、
アドレスやスイングを気にすることも大切だが、
別の視点で考えてみることも必要かもしれない。
☆ボビー・ロック (1917年~1987年)
・南アフリカ出身
・全英オープン
4勝、世界中で
64勝
・強すぎてアメリカを追放されたプロゴルファー
・1977年に世界ゴルフ殿堂入り
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